科学技術の発展、医療の進歩などにより平均寿命は延長しています。一方健康寿命と平均寿命の差は10年ほどあると言われており、人は最期の10年間何らかの疾病にて医療介護など他者の介入が必要と考えられています。一方で核家族化、少子化の進行などによりご高齢の独居、高齢世帯の割合は増加傾向です。このような社会構造の中、高齢者のケアをご家族と共に地域社会がサポートする体制の構築が必須であり、私達医療介護業界へのニーズは益々高まっています。

当グループ法人では利用者様の第2の家族として今とこれからの人生を親身になって考え一緒に歩んでいくことをモットーとしています。

現場では日々様々な問題が起こりますが、利用者さんを中心として職員同士が一緒に悩み考え、プロとしてチームワークで乗り越えていける環境づくりを目指しています。

職員一人一人がプロとして自信をもって仕事をするために、様々な研修制度やカンファレンス評価制度を採り入れ、各々が成長できる環境を目下構築中です。
職員それぞれが仕事に対して自信を持てれば、主体的に考え行動することができるし、プロとして職員同士また利用者さんやご家族とコミュニケーションを積極的に取ることで信頼関係を深められると考えます。

また当グループでは医療機関・介護施設の両方を兼ね備えており、様々な職種間の横のつながりも緊密にし風通しのよい環境を作るとともに幅広い視野を持って仕事をしていただくことが可能です。

この様に当グループで働く皆さまには仕事を通して夢と向上心を持ち、自分の成長や他者とのつながりを感じて、輝ける日々を過ごしてもらいたいと願っています。